川崎市議会 2020-04-09 令和 2年 4月環境委員会-04月09日-01号
初めに、給水管対策の推進ですが、老朽給水管更新目標達成率は、平成30年度で100%の目標に対しまして、令和元年度末では97.9%となる見込みでございます。これは、給水装置所有者から工事をする承諾が得られないなどの理由により、目標値を下回ったものでございます。一部残存する老朽給水管につきましては今年度以降も引き続き解消を図ってまいります。
初めに、給水管対策の推進ですが、老朽給水管更新目標達成率は、平成30年度で100%の目標に対しまして、令和元年度末では97.9%となる見込みでございます。これは、給水装置所有者から工事をする承諾が得られないなどの理由により、目標値を下回ったものでございます。一部残存する老朽給水管につきましては今年度以降も引き続き解消を図ってまいります。
初めに、給水管対策の推進ですが、老朽給水管更新目標達成率は、平成30年度で100%の目標に対しまして、平成30年度末では96.9%となる見込みでございます。これは、給水装置所有者から工事をする承諾が得られないなどの理由により目標値を下回ったものでございます。一部残存する老朽給水管につきましては、今年度以降も引き続き解消を図ってまいります。
初めに、給水管対策の推進ですが、老朽給水管の更新を計画的に進め、老朽給水管更新目標達成率は、平成29年度93.3%を見込んでおり、平成30年度100%を目標としております。次に、直結給水方式の導入促進につきましては、積極的なPRの実施により、直結給水率は、平成29年度75.8%を見込んでおり、平成33年度で76.5%以上を目標としております。
次に、老朽配水管の更新につきましては、資料右端にございます計画最終年度である平成28年度の目標値、老朽配水管更新目標達成率80%に対しまして、その左隣に記載のとおり78.1%の実績となる見込みでございます。これは、関係課所の調整等により、2カ年工事として発注しているものがあり、平成29年度の完成となることによるものでございます。
老朽配水管、老朽給水管の更新目標達成率につきましては、先ほど御説明したとおりでございます。 次に、2ページをお開き願います。安定給水の確保と安全性の向上として、危機管理対策と応急給水対策の取り組みでございます。 資料左側上段をごらんください。
施設整備による耐震化率と老朽管の更新目標達成率の進捗状況と計画を示しております。それぞれ目標の達成に向け、着実に取り組みを進めてまいります。 次に、7ページをお開き願います。「川崎市下水道事業の中期計画の概要」でございます。下水道事業の中期計画は、川崎市下水道基本構想及び東日本大震災を踏まえた震災対策を計画的、着実に進めるための今後3カ年の中期計画として位置づけているものです。
こうした取り組みによりまして、下の棒グラフにございますように、老朽配水管更新目標達成率は現状の54%から計画期間中に80%、老朽給水管更新目標達成率は現状の74%から91%を目指してまいります。
その下の老朽配水管更新目標達成率でございますが、中央の上、四角で囲んだ中に老朽配水管の更新について絵でお示ししておりますのでごらんください。配水管のうち、口径350ミリメートル以下の鋳鉄管、鋼管、ビニル管を老朽配水管と定義しておりまして、棒グラフにございますように、平成30年度までに老朽配水管を解消することで全ての管路がダクタイル鋳鉄管など強度の高い材質となります。